数学A(平面図形):チェバの定理


 
【対象】高1
【説明文・要約】
・三角形の内部に頂点から3本の線を引いたとき、3組の辺の比をかけたら必ず「1」になる
メネラウスの定理と異なり、三角形の三辺上をたどっていく
\[ \frac{AP}{PB} \times \frac{BR}{RC} \times \frac{CQ}{QA}=1 \]
(全体的に、分母と分子をひっくり返してもいい)
 
・特に「辺の比」を求めたいときに、「=1」から逆算する形で求めることができる

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