地理用語:外来河川(がいらいかせん)

湿潤地域を水源として、乾燥地域を流れていく河川のこと
(補足)
例えばナイル川であれば、赤道付近の熱帯のエリアから始まり、サハラ砂漠の東端部を通っていく。
乾燥地域、特に砂漠では貴重な水資源となる。乾燥地域で蒸発することで海にそそぐ前に無くなってしまう場合もある(末無川(すえなしがわ)という)。

なお、2か国以上を流れる河川という意味ではない(参考:国際河川

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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