【質問】高校数Ⅲ:複素数平面で、絶対値の条件式が与えられたときの方針

〔質問〕
複素数平面の問題で、条件式で絶対値が与えられたときの方針の立て方がよくわかりません
〔回答〕
複素数に限らずですが、絶対値記号が登場したときは、そのまま代入できる場合を除いて、何かしらの工夫が必要、と思ってください(数Ⅰでの場合分けは典型例)

その上で、複素数平面の分野においては、
・極形式に当てはめる
・話を図形問題に切り替える
・α×(αの共役)=|α|2
のいずれかを用いる、ということを基本方針にします

実際の問題として、図形的に考えられたらそれで構いませんが、それができなさそう、ということになれば、とりあえず「共役との積」を考えてみる、ということを検討してください。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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