<ポイント>
・目の高さを水面と同じ高さにして、真横から目盛りを読む
・液面の最も低い位置を読む(水銀以外の場合)
・1目盛りの 1/10 まで(目分量)で読む
・目の高さを水面と同じ高さにして、真横から目盛りを読む
・液面の最も低い位置を読む(水銀以外の場合)
・1目盛りの 1/10 まで(目分量)で読む
メスシリンダーを使うときは、「水平な台の上」に置いて観察します。
(傾いた状態では、水面の高さが変わってしまうため)
(傾いた状態では、水面の高さが変わってしまうため)
そして、目の高さを水面と同じ高さにして、真横から目盛りを読みます。
水面よりも上から見ると、実際より大きな値に見え、下から見ると小さな値に見えてしまうためです。
目盛りを読むときは、液面の最も低い位置で、目盛りの 1/10 まで読み取ります。
(目分量で読むことになりますが、それで構いません)
<補足>
目盛りを読むときは、「液面の最も低い位置で」と説明しましたが、
水銀の場合は盛り上がっているところ(高い位置)で読み取ります。
こちらは知らないと正解できないので、覚えておきましょう。
目盛りを読むときは、「液面の最も低い位置で」と説明しましたが、
水銀の場合は盛り上がっているところ(高い位置)で読み取ります。
こちらは知らないと正解できないので、覚えておきましょう。
<まとめ>
・目の高さを水面と同じ高さにして、真横から目盛りを読む
・液面の最も低い位置を読む(水銀以外の場合)
・1目盛りの 1/10 まで(目分量)で読む
・目の高さを水面と同じ高さにして、真横から目盛りを読む
・液面の最も低い位置を読む(水銀以外の場合)
・1目盛りの 1/10 まで(目分量)で読む
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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