〔質問〕 赤血球に含まれるヘモグロビンについてですが、「ヘモグロビンが酸素をはなす」というのはどういう意味でしょうか? |
〔回答〕 赤血球に含まれるヘモグロビンは、「酸素と結びつく」というはたらきがあります。 このはたらきは、「酸素を血液に溶かして、酸素を全身に運ぶ」ためにあります。 つまり、ヘモグロビンがからだの各部分で、その細胞や組織に酸素を渡すはたらきをしているということです。 この「酸素を渡す」という部分を「酸素をはなす(放出する)」と表現することがあります。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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