【質問】中学(理科):社会でも出てくる半導体とは、どのようなものですか?

〔質問〕
社会でも出てくる半導体とは、どのようなものですか?
〔回答〕
電気を通しやすいとも、通しにくいとも言えない物質を半導体といいます。
電気抵抗の大きさが導体と不導体の中間くらいの物質)
この性質を利用して、家電製品やコンピュータの部品として使われています。
〔詳細〕
(1)導体
電気抵抗が小さく、電気を通しやすい物質を導体といいます。
〔例〕銀・銅・アルミニウム・鉄 など

(2)不導体
電気抵抗が大きく、電気を通しにくい物質を不導体といいます。
〔例〕ガラス・ゴム など

(3)半導体
電気抵抗の大きさが、導体と不導体の中間くらいの物質を半導体といいます。
〔例〕ケイ素・ゲルマニウム など

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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