〔質問〕 光は物質の境界面で屈折すると習いました。凸レンズを通る光の作図では1回の屈折しかしていませんが、いいのですか? |
〔回答〕 光は物質の境界面で屈折するので、凸レンズを通るときには2回屈折します。 (空気中からレンズ内へ進むとき・レンズ内から空気中へ進むときの2回) 真実はこうなのですが、作図するときは1回だけの屈折で表現します。 下図の左側が作図での表現、右側が本来の屈折の様子です。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
---|
アンケートへのご協力をお願いします(所要2~3分) |
---|
「将来設計・進路」に関するアンケートを実施しています。ご協力いただける方はこちらよりお願いします (Googleフォームにアクセスします) |