【質問】中学(理科):光は物質の境界面で屈折すると習いました。凸レンズを通る光の作図では1回の屈折しかしていませんが、いいのですか?

〔質問〕
光は物質の境界面で屈折すると習いました。凸レンズを通る光の作図では1回の屈折しかしていませんが、いいのですか?
〔回答〕
光は物質の境界面で屈折するので、凸レンズを通るときには2回屈折します。
(空気中からレンズ内へ進むとき・レンズ内から空気中へ進むときの2回)

真実はこうなのですが、作図するときは1回だけの屈折で表現します。

下図の左側が作図での表現、右側が本来の屈折の様子です。
レンズでの屈折

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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