〔質問〕 長針、短針のあるアナログ時計について、以下の問いに答えよ。 ⑴長針・短針は一分間にそれぞれ何度進むか。 僕の答え ⑵深夜0時の次に長針と短針が重なるのは午前何時何分か。(答えは整数または分数で表すこと。) 午前1時60/11分 ⑶⑵の時刻から、もう一度長針と短針が重なるまでに何分かかるか。 ⑶が分かりません… また、⑴⑵は、あっていますか。 |
〔回答〕 時計に関する問題では、 「1分間にそれぞれの針がどれだけ進むか」 「1分間にどれだけ差ができる」把握しておきましょう。 ・長針 よって、「1分間に(11/2)°の差ができる」ことになります。 深夜0時に重なっている長針と短針が次に重なるのは、長針が短針に追いつくとき。 1分間に(11/2)°の差ができ、それが360°になればよいので、 また、その次に重なるまでの時間も「同じ時間だけかかる」ことになります。 |
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