〔質問〕 恒等関数とはどういうものですか? |
〔回答〕 恒等関数(≒恒等写像)とは、集合X、関数f(x) があった時に、 「Xの中のどんな要素xに対しても、f(x)=x となる関数」のことを表しています。 上の定義は難しいかもしれませんが、高校数学では f(x)=x、つまり、y=x というとても基本的な一次関数だと思ってください。 もっと詳しく知りたいのであれば、写像(本当は関数とは違う)についての概念を学ばなければなりません。 興味があれば下の参考文献を読んでみてください。(大学でよく用いられる本ですので難しいかもしれません。) (参考文献:集合・位相入門 松坂和夫) |
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