〔質問〕 センター数学Ⅰ 2013第4問(2)が、回答を見てもよく分かりません。 どうぞよろしくお願い致します。 |
〔回答〕 (t2+4at+b=0 …、という問題のことであってますか?これでよければ下記を参照してください) ・t2+4at+b=0 と ・(x-2)2+4a|x-2|+b=0 という式を見比べたときに、t=|x-2| とすれば両者は共通の式になります。 そこで、(1)(2)ともに、一旦 t=● という答えを求めてから、次のステップとして、それに該当する x を求める、という解き方をしています。 つまり、(1)の方では、一旦 t=0, -4a というのを求めた後、「じゃあ、そうなる x は?」ということで、 ・|x-2|=0 ・|x-2|=-4a となる x が何個あるのか?という問題になっています。 (実際には、2つ目は |x-2|=「負」という式になるため、不適) ということで、(2)については、t=-2a+√(a2+b)、つまり、|x-2|=-2a+√(a2+b) となる x が何個あるのか考えてみてください。 ※ y=|x-2| のグラフと、y=-2a+√(a2+b)(定数)の交点を考える |
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