地理用語:緯度(いど)

〔概要〕
赤道を基準として、北極方向及び南極方向への角度を表すもの(下図のような、角の測り方)。
赤道を0°、北極点を北緯90°、南極点を南緯90°と定めている。

緯度が低い(赤道に近い)地域ほど高温、緯度が高い(極に近い)地域ほど低温となる傾向がある。


※ 緯度の間隔は等間隔で、1°の緯度は地球上で約111kmの距離として表される。これは地球1周約40,000km÷360°の計算によるもの。

〔補足〕
同じ緯度の点を結んだ線を緯線という。
地球を輪切り上にしたようなイメージであり、(経線と違って)緯線ごとに1周の距離は異なる。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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