地理用語:アラビア語

〔概要〕
セム語系の言語で、中東や北アフリカの多くで公用語として使用されている。

​歴史的には、7世紀にイスラム教がアラビア半島から拡大したことで、多くの地域で使用されるようになった。経典であるコーランはアラビア語で書かれている。

文字としてはアラビア文字が使用され、右から左へと書かれる特徴がある。

〔補足〕
アラビア語には多くの方言が存在し、地域によって話し言葉は大きく異なることがある。
しかし、文書や公式な場で使用される「標準アラビア語」については地域を超えて理解される。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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