【質問】化学(高校):12Cの「原子量」は12であるという文章での原子量の使い方はなぜ間違っているのでしょうか

〔質問〕

12Cの「原子量」は12であるという文章での原子量の使い方はなぜ間違っているのでしょうか。

〔回答〕

「原子量」とは、各元素における、「同位体の存在も考慮した、1個当たりの平均的な相対質量」のことを指します。
そのため、実際には、同位体ごとの相対質量(≒質量数)に存在比を掛けていく、という計算を行うことになります。

一方、12Cというのは、あくまでも「炭素原子のうち、質量数が12のもの」だけを指しますので、用語の定義・使い方として「原子量」には該当しないことになります。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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