【質問】国語:本文への線などの入れ方

〔質問〕

現在使用している現代文の参考書の解説では、よく文と文同士を=や↔️線でつないでいます(色々ネットを探しているとマッピングと言うみたいです)。しかし、こういう時に線を引くといった解説もなく、また過剰に引くと線だらけになるような気もします。
こういった作業は先生方はされているでしょうか?また、するとしたらどういったルールで行うのが現実的でしょうか?

〔回答〕

決して「線を引いたり、印をつけること」が目的ではなく、「読解すること」が目的であって、線や印はその補助であることには十分気をつけてください。
ですので、読んでいて「ここに線や印を入れておいたら、際立って、理解が進みそう」とか、「後で内容を忘れたときに、ここを読み返せば思い出せそう」といった箇所に、まずは自分なりに記入していけば構いません。

今、使っている問題集の解説には印が入っているということですので、答え合わせの段階で、自分の印と模範解答の印が大きく違っていないかをチェックすれば構いません。
違っているのなら、「なぜ、本来の読み方は模範解答側だったのか」ということを十分に考えていけば結構です。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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