中2英語:助動詞 should

<例文>

You should study Science.
「あなたは理科を勉強すべきです。」

<ポイント>

・「[主語] + should + [動詞の原形]」の形で、「〜すべきである」という意味
・「[主語]+should not+[動詞の原形]~.」 の形で、「~するべきではない」という意味
・「Should +[主語]+[動詞の原形]~?」 の形で、「[主語]は~すべきでしょうか?」という意味

(1)助動詞 should
「should」は、「〜すべきである」という意味を表す助動詞です。

「[主語] + should + [動詞の原形]」の形で、「〜すべきである」という意味になります。

You should study Science. (あなたは理科を勉強すべきです。)
 
 
(2)should の否定文
should を使った否定文をつくるときは、
[主語]+should not+[動詞の原形]~. の形にし、「~するべきではない」という意味になります。

You should not go out today. (あなたは今日、外に出るべきではありません。)
 
 
(3)should の疑問文
should を使った疑問文をつくるときは、
Should +[主語]+[動詞の原形]~? の形にして、「[主語]は~すべきでしょうか?」とたずねる文になる。

Should I take that train? (私はあの電車に乗るべきでしょうか?)

<その他の例文>

You shouldn’t swim in this river.
「この川で泳ぐべきではありません。」

Where should we meet next Sunday?
「次の日曜日、私たちはどこで会うべきでしょうか?」

<補足>

助動詞 should と同じ意味を表すものとして「ought to」があります。

You ought to study Science. (あなたは理科を勉強すべきです。)

(こちらは発展的な内容で、高校で詳しく習います)

<まとめ>

・「[主語] + should + [動詞の原形]」の形で、「〜すべきである」という意味
・「[主語]+should not+[動詞の原形]~.」 の形で、「~するべきではない」という意味
・「Should +[主語]+[動詞の原形]~?」 の形で、「[主語]は~すべきでしょうか?」という意味

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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