<例文>
It’s a nice day, isn’t it?
「いい天気ですね。」
<ポイント>
・「~ですよね」と相手に同意を求める文を付加疑問文という
・肯定文のあとに、簡単な疑問文を付け加えて付加疑問文をつくる
・〔肯定文~〕, [否定の短縮形]+[主語を表す代名詞]?
「~ですよね」と相手に「同意を求める」または「念をおすニュアンスがある」文を付加疑問文といいます。
言い切る形ではないため、少し柔らかい文のイメージになります。そのため、会話文に多く見られます。
(2)付加疑問文のつくり方(be動詞を使った肯定文)
肯定文のあとに、簡単な疑問文を付け加えて付加疑問文をつくります。
〔肯定文~〕, [否定の短縮形]+[主語を表す代名詞]?
It’s a nice day, isn’t it? (いい天気ですね。[ですよね])
この文の場合は、〔肯定文〕の中で is というbe動詞が使われているので、〔簡単な疑問文〕の中でも is を使います。
このとき、is not とは書かずに、短縮形の isn’t を使いましょう。
(3)付加疑問文のつくり方(一般動詞を使った肯定文)
You went to the park, didn’t you? (公園にいきましたよね?)
一般動詞の場合は、〔肯定文〕の中で went という過去形が使われています。
そのため、〔簡単な疑問文〕の中は did を使うことになります。
なお、現在形の場合は do / does を使います。(主語によって使い分けます)
<その他の例文>
You’re tired, aren’t you?
「あなたは疲れていますよね。」
She has a dog, doesn’t she?
「彼女は犬を飼っていますよね。」
<補足>
<まとめ>
・「~ですよね」と相手に同意を求める文を付加疑問文という
・肯定文のあとに、簡単な疑問文を付け加えて付加疑問文をつくる
・〔肯定文~〕, [否定の短縮形]+[主語を表す代名詞]?
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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