<例文>
I remember seeing her before.
「私は以前に彼女と会ったことを覚えています。」
<ポイント>
・「うしろが不定詞か動名詞かで意味が変わる」動詞がある
・「不定詞をうしろにとる場合」には、「これからする」というニュアンス
・「動名詞をうしろにとる場合」には、「これまでにしてきた」というニュアンス
〔remenber〕覚えている
remember to do:~することを覚えている
remember -ing:~してことを覚えている
〔forget〕忘れる
forget to do:~することを忘れる
forget -ing:~したことを忘れる
〔try〕~する
try to do:~しようとする
try -ing:(試しに)~してみる
このように、うしろに「不定詞をとる」か「動名詞をとる」ことで意味が変わるのですが、
全体に通じるイメージとして、
・不定詞:これからすること、前向き
・動名詞:実際にしたこと、後ろ向き
というものがあることを覚えておきましょう。
<その他の例文>
I tried to write a letter in German.
「私はドイツ語で手紙を書こうとしました。」
She remembered calling him.
「彼女は彼に電話したことを覚えていました。」
<まとめ>
・「うしろが不定詞か動名詞かで意味が変わる」動詞がある
・「不定詞をうしろにとる場合」には、「これからする」というニュアンス
・「動名詞をうしろにとる場合」には、「これまでにしてきた」というニュアンス
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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