<例文>
Are you going to come to the party?
「あなたはパーティーにくるつもりですか?」
<ポイント>
・「[be動詞]+[主語]+ going to +[動詞の原形]〜?」で「〜する予定ですか? / 〜するつもりですか?」
・「be going to」の疑問文に対する答えは、be動詞を使って Yes/No で答える
・疑問詞と組み合わせて、「[疑問詞]+[be動詞]+[主語]+ going to +[動詞の原形]〜?」
「be going to」を使う未来の文では、be動詞を文頭におくことで疑問文をつくることができます。
語順としては、「[be動詞]+[主語]+ going to +[動詞の原形]〜?」となります。
そして、疑問文では「〜する予定ですか?」「〜するつもりですか?」という意味になります。
〔肯定文〕
You are going to come to the party. (あなたはパーティーに来る予定です。)
〔疑問文〕
Are you going to come to the party? (あなたはパーティーに来る予定ですか?)
(2)「be going to」の疑問文に対する答え方
「be going to」の疑問文に対する答えは、be動詞を使って Yes/No で答えます。
〔疑問文〕
Are you going to come to the party? (あなたはパーティーに来る予定ですか?)
〔答え方〕
Yes, I am. / No, I’m not. (はい、その予定です。/ いいえ、ちがいます。)
(3)疑問詞で始まる「be going to」の疑問文
疑問詞を文頭において、「[疑問詞]+[be動詞]+[主語]+ going to +[動詞の原形]〜?」の形で疑問文をつくることができます。
What are you going to do next Sunday? – I’m going to go shopping.
(あなたは次の日曜日、何をする予定ですか?ー買い物に行く予定です。)
what(何)の他にも、when(いつ)・where(どこ)を組み合わせて文をつくることができます。
<その他の例文>
Is Tom going to read the book?
「トムはその本を読む予定ですか?」
Where are they going to go this winter? – They’re going to go to Okinawa.
「彼らはこの冬、どこに行く予定ですか?ー彼らは沖縄へ行く予定です。」
<補足>
「who(誰が)」を使って疑問文をつくる場合は、
「Who is going to +[動詞の原形]〜?」の形となり、「誰が〜する予定ですか?」という意味になります。
who が[主語]となるため、このような語順になります。
<まとめ>
・「[be動詞]+[主語]+ going to +[動詞の原形]〜?」で「〜する予定ですか? / 〜するつもりですか?」
・「be going to」の疑問文に対する答えは、be動詞を使って Yes/No で答える
・疑問詞と組み合わせて、「[疑問詞]+[be動詞]+[主語]+ going to +[動詞の原形]〜?」
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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