<例文>
The second month of the year is February.
「1年で2番目の月は2月です。」
<ポイント>
・「〇番目の」と順番を表す数を序数という
・「1番目:first」「2番目:second」「3番目:third」は特別
・4番目以降は、ふつう「-th」で終わる
「〇番目の」と順番を表す数を序数といいます。
(ふつうの1,2…など数を「基数」といいます)
序数は「順番」を表す以外にも、「日付を表すとき」にも使うので覚えておきましょう。
(2)1~3番目
1~3番目は基数とはまったく異なる形をしているので、覚える必要があります。
(4番目以降は基数の形が残っている)
1番目:first
2番目:second
3番目:third
野球の「1塁:ファースト」「2塁:セカンド」「3塁:サード」と同じです。
(3)4番目以降
4番目以降は、ふつう基数に th をつけた形になります。
(ただし、th の前が少し変化するものもあるので、要注意)
番目
4:forth
5:fifth
6:sixth
7:seventh
8:eighth
9:nainth
10:tenth
11:eleventh
12:twelfth
13:thirteenth
14:fourteenth
15:fifteenth
16:sixteenth
17:seventeenth
18:eighteenth
19:nineteenth
20:twentieth
21:twenty-first
22:twenty-second
23:twenty-third
24:twenty-forth
30:thirtieth
40:fortieth
<その他の例文>
My birthday is August third.
「私の誕生日は8月3日です。」
This is the first station.
「これが最初の駅です。」
<補足>
序数には「数字を使った省略形」があります。読めるようにしておきましょう。
1:1st(first)
2:2nd(second)
3:3rd(third)
4:4th(forth)
5:5th(fifth)
のように、続きます。
なお、テストなどで自分で書く場合には、あまり省略形を使うことはおすすめできません。
(減点対象になってしまう可能性があるため)
<まとめ>
・「〇番目の」と順番を表す数を序数という
・「1番目:first」「2番目:second」「3番目:third」は特別
・4番目以降は、ふつう「-th」で終わる
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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