<例文>
I play soccer.
「私はサッカーをします。」
<ポイント>
・be動詞以外(am, are, is 以外)の動詞を一般動詞という
・一般動詞は、主語のすぐ後ろにくる
・英語の文では、1つの文に「be動詞」「一般動詞」のどちらか一方がある
be動詞以外(am, are, is 以外)の動詞を一般動詞といいます。
一般動詞は「具体的な動作や感情など」を表すときに使います。
一般動詞にはたくさんの種類があるため、さまざまな意味を表すことができます。
I play soccer . 「私はサッカーをします。」
I like music. 「私は音楽が好きです。」
You study English. 「あなたは英語を勉強します。」
(2)一般動詞の位置
一般動詞は、主語のすぐ後ろにきます。
I play soccer. であれば、
「I」が主語、「play」が一般動詞です。
位置としては、be動詞を使う場合と同じ位置ですが、
英語の文では、1つの文に「be動詞」「一般動詞」のどちらか一方しか使いません。
(中1後半に、現在進行形という両方を使う形が出てきますが、原則どちらか一方を使います)
<その他の例文>
I have a ball.
「私はボールを持っています。」
You go to the library.
「あなたは図書館に行きます。」
<補足>
上で紹介した「have」という一般動詞は、いくつかの意味があります。
・~を持っている
・~を飼っている
・~を食べる
という意味に加えて、
I have a cold. 「私は風邪をひいています。」
など、特定の単語と組み合わさって、意味をつくることもあります。
このように、1つの単語でもさまざまな意味をもつものがたくさんあります。
新しい単語に出会ったら、積極的に「語句のもつ意味」を覚えましょう。
<まとめ>
・be動詞以外(am, are, is 以外)の動詞を一般動詞という
・一般動詞は、主語のすぐ後ろにくる
・英語の文では、1つの文に「be動詞」「一般動詞」のどちらか一方がある
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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