<例文>
She is not my sister. (She isn’t my sister.)
「彼女は私の妹[姉]ではありません。」
<ポイント>
・He [She] is not ~. 「彼は[彼女は]~ではありません。」
・We [They] are not ~.「私たち[彼ら]は~ではありません。」
・be動詞を使う文では、be動詞のすぐ後ろに not を入れて否定文をつくる
「He [She] is not ~.」の形で「彼は[彼女は]~ではありません。」という意味になります。
( not があることで、「否定の意味」になるため)
She is not my sister. 「彼女は私の妹[姉]ではありません。」
また、短縮形を使うと、
She isn’t my sister.
となります。
(「 is not 」の短縮形は isn’t を使う)
(2)We [They] are not ~.「私たち[彼ら]は~ではありません。」
「We [They] are not ~.」の形で「私たちは[彼らは]~ではありません。」という意味になります。
( not があることで、「否定の意味」になるため)
We are not young. 「私たちは若くありません。」
また、短縮形を使うと、
We aren’t young.
となります。
(「 are not 」の短縮形は aren’t を使う)
(3)be動詞を使う否定文
be動詞を使う文では、be動詞のすぐ後ろに not を入れて否定文をつくります。
「I am not ~.」や「You are not ~.」、「This is not ~.」などのすでに学んだ否定文のつくり方と同じです。
<その他の例文>
He is not a singer.
「彼は歌手ではありません。」
They aren’t from China.
「彼女らは中国出身ではありません。」
<補足>
どのbe動詞を使うかは、主語によって決まります。
He / She / It / This / That / 人名 などが主語にくれば、be動詞は「is」
You / We / They / 複数を表すもの などが主語にくれば、be動詞は「are」
I が主語にくれば、be動詞は「am」を使います。
<まとめ>
・He [She] is not ~. 「彼は[彼女は]~ではありません。」
・We [They] are not ~.「私たち[彼ら]は~ではありません。」
・be動詞を使う文では、be動詞のすぐ後ろに not を入れて否定文をつくる
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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