〔質問〕 as は文中では接続詞、前置詞、副詞など様々な形になると思われますがどの品詞になるか見抜くポイントなどはありますか? 訳出に関しても、何か工夫した覚え方や判断方法はあるでしょうか?? |
〔回答〕 as に関しては、 ・when や because と同じような使われ方なら接続詞 ・名詞(だけ)が続いているのなら前置詞 ・その他は連語表現(構文) という処理の仕方で構いません。 ※ むしろ、これ以上の分類をすると理屈の部分が先行してしまって、かえって読解などでは足かせになると思いますので、それはやめた方がいいです 3点目に関しては、例えば、比較表現の as easy as ~ みたいな言い方も、正確には「1つ目の as が副詞、2つ目の as が接続詞」という解釈にはなりますが、単純に as … as ~ で「~と同じくらい…」という処理をすればいいです。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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