【質問】続)数学:問題文でどの部分が必要条件の文、十分条件の文などがよくわかりません(2)
| 〔質問〕 【質問】続)数学:問題文でどの部分が必要条件の文、十分条件の文などがよくわかりません お世話になっております。迅速な回答ありがとうございました。 回答を受けていくつか質問させてください。 参照HP1 (※ 質問文は「回答」の方に直接記載しています) | |
| 〔回答〕 まず、全体的にですが、「問題文における必要条件・十分条件」については、あくまでも「強いて言えば」くらいのことですので、あまり気にし過ぎない方がいいかなと思いますよ。 もちろん、はっきりと「p⇒q」とか「pならばq」の問題であれば意識しないといけませんが、 ・原則として、話は必要十分条件(完全なる言い換え)で進めていく ・「●●のとき」は「あくまでもその範囲内だけで考える」というだけの話 です。 (後者のことを、強いて言えなら、「●●のとき」というのが「(答えから見れば)必要条件」に該当する、というもの)
(1)●●のときは「必要条件」なのですね。P→QではPが十分条件となっていますがこのあたりはどう理解しておけばいいでしょうか? p⇒q が真のとき、包含関係としては「条件pを満たすものの集合 ⊂ 条件qを満たすものの集合」という関係になっていて、 前述の通り、あまり意識しすぎない方がいいと思いますが、あくまでも強いて言えば「(a>0 かつ) a2-1>0」というのが十分条件に相当します。 正確には下記のような関係性で、要は「赤の部分(答え)が、a>0 に対する部分集合になっている」ということが理解できればいいです。 例えば、2次関数 y=x2+2x+c について「『x軸と共有点を持つ』となるような『cの範囲』」というケースで考えてみると、 ※ 結局、集合としては同じものを考えますので、どっちを必要条件・十分条件と見ても支障ないことにはなります。ただし、ふつう『x軸と共有点を持つ』という話に対して数例だけを答える(『少なくとも c=0 は該当する』とだけ答える)みたいなことはないでしょうから、(「答え」に対してこちら側が、少なくとも大きい方の集合にはならないという意味で)十分条件側だ、と想定しても構いません 冒頭の通り、むしろ変に意識しない方がいいです。 ふつう、式変形というのは(無意識ながら)同値での処理はできています。 (5)に関しては、「式変形において同値性が崩れる」というのが言いたいものです。 ターンナップでも下記の動画を用意していますので、ぜひ見てみてください |
| ※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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