【質問】英語:形式主語に関して、It-that、It-todo、It-Ving でニュアンスの違いがあるのでしょうか?

〔質問〕
形式主語itを受ける際に、It-that、It-todo、It-Ving などあると思われますがそれぞれどんなニュアンスの違いがあるのでしょうか?
〔回答〕
これらは元々は、
[that節] is ―.
[To do ~] is ―.
[Doing ~] is ―.
に由来していますので、
・It-that の場合は「内容全体」に対する補語、
・不定詞・動名詞の場合はその動詞の内容に対する補語、
という構造的な違いがあります。

不定詞と動名詞の違いとしては、よく言われる「未来志向的、積極的」なニュアンスか、「過去志向的、消極的」なニュアンスか、という話になるとは思いますが、
実際のところ、この観点だけですべてのケースを明確に整理するのも難しいとは思います

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
アンケートへのご協力をお願いします(所要2~3分)
「将来設計・進路」に関するアンケートを実施しています。ご協力いただける方はこちらよりお願いします
(Googleフォームにアクセスします)

当サイト及びアプリは、上記の企業様のご協力、及び、広告収入により、無料で提供されています