〔質問〕 国立志望の高三です。この戦略ならまだ合格の道は開けますか?4割から7割へ届かせたいです。 志望しているのは茨城大学 人文現代社会学部です。 今日でボーダーは67%なので7割目標です。 共通テスト配点 1050点満点 国語 300 英語 300 数IA・IIB 100 化基 25 生基 25 ※日B 100 ※倫理 100 ※高い方の得点を2倍 9月全統模試 志望学部偏差値 上記の模試ではまだ理・社・古典・漢文をまったくやっていませんでした。 伸びしろのあるだろう理・社を本番までに詰め込み、英語を何とか6割まで持っていけば合格も見えてくるだろうと思い、下記の計画を立てました。 周りと比べて遅いことは分かっています。でもなんとか現役合格をしたいです。この計画で現役合格は可能でしょうか。アドバイスよろしくお願いします。 |
〔回答〕 2次試験のことまで見据えると、配点のことも含め、英語の力をつけることが必須になります。 英語の目標が6割水準というのだと正直厳しく、ここから少しでも2次合格に一番近づくためには、数学・理科・社会の時間を削ってでも、英語に時間を割く必要があると思われます。 また、社会についても、2倍になる可能性が高い方に学習時間の配分をやや傾けた方がいいとは思います。 英語の具体的な学習方法ですが、音読については、今の段階からであれば効果が限定的ですので、(単語・熟語の暗記を除いて)やめておいた方がいいと思います。 また、精読や長文読解に関してですが、1題ごとに、わからない箇所がない状態にまでして終えるようにしてください。 なお、現状の点数の取り方にもよりますが、「基本問題できちんと点数を取る」というところを念頭においてください。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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