〔質問〕 東大理系受験生です、理三を目指し、点数配分を作成しました 目標点:420 共通テスト:811+(9割以上)→99点+ 2次: 420-99=321 英語: 100-110以上 321-100=221 数学:70-80以上(理想的な点数は90点) 221-70=151 化学: 45-50以上 151-45=106 生物は化学と同じ点数を目指す 106-45=61 国語: 61 (この点数は非現実的です) この点数配分はおかしいと感じた、しかしなぜ変な感じがするのか分かりません。どの科目の目標点が問題がありますか?正しい目標点を教えてもらえますか?僕は考えは、数学と英語は一番重要だと思います、近年化学は易化傾向があります、できるだけ高い点数をもらいます、生物は安定な点数を取るのが簡単ですが、高い点数を取るのは難しいです、だから一生懸命で高い点数をもらいます。この考えはどこに問題がありますか? |
〔回答〕 まず、結論から言えば、各教科・科目の目標点は「人によって異なります」。得意・不得意や、これまでに時間をかけたのかかけていないのかに大きく依存するためです。 ですので、大原則として、「現状の学力水準との比較」でどれをどの程度伸ばすのか、という観点での試算を行う必要があります。 なお、質問文の各点数自体に言及すれば、英数理の配分がそれでいいということであれば、「国語については61点あればいい」という結論で結構です。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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