<例文>
This computer is superior to that one.
「このコンピュータはあのコンピュータより優れている」
This computer is superior to that one.
「このコンピュータはあのコンピュータより優れている」
<ポイント>
・ラテン比較級は単語の意味自体に「より〜」を含んでいる
・ラテン比較級は than の代わりに to を用いる
比較級はふつう 「〜より」 に than を用いますが、than ではなく to を用いる比較級があり、そのことを ラテン比較級 と呼んでいます。
< ラテン比較級 >
・superior to「より優れている」
・inferior to「より劣っている」
・senior to「より年上の」
・junior to「より年下の」
・prefer A to B「BよりAを好む」
また、比較級はふつう tall → taller の様に、単語に -er をつけて「より〜」という意味を出しますが、ラテン比較級は superior「より優れている」のように単語自体に「より〜」という意味が含まれています。
This computer is superior to that one.
「このコンピュータはあのコンピュータより優れている」
<その他の例文>
His wife is senior to him.
「彼の妻は彼よりも年上です」
His wife is senior to him.
「彼の妻は彼よりも年上です」
I prefer baseball to soccer.
「私はサッカーより野球のほうが好きだ」
<補足>
ラテン比較級も比較級と同様に 直前に差を表す表現を置く ことができます。
ラテン比較級も比較級と同様に 直前に差を表す表現を置く ことができます。
His wife is five years senior to him.
「彼の妻は彼より5歳年上です」
This computer is much superior to that one.
「このコンピュータはあのコンピュータよりはるかに優れている」
<まとめ>
・ラテン比較級は単語の意味自体に「より〜」を含んでいる
・ラテン比較級は than の代わりに to を用いる
・ラテン比較級の直前に差を表す語句を置くことができる
・ラテン比較級は単語の意味自体に「より〜」を含んでいる
・ラテン比較級は than の代わりに to を用いる
・ラテン比較級の直前に差を表す語句を置くことができる
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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