2022.05.13

高校英文法:接続詞 従位接続詞

<例文>
Because he studies very hard, he will pass the exam.
「彼は一生懸命勉強しているので、きっと試験に合格します」

<ポイント>
・従位接続詞は節をつくる
・従位接続詞には、名詞節をつくるものと副詞節をつくるものがあります

従位接続詞は 接続詞 + S V 〜 という形で 節をつくる 働きをします。
節 とは 単語2語以上のカタマリで、その中に S V を含むもの のことです。
そして、節は1つの大きな 名詞・形容詞・副詞 になります。
 
従位接続詞はつくる節によって2種類に分けることができます。大きな区別は以下の通りです。
 
① 名詞節をつくる従位接続詞 → that
② 副詞節をつくる従位接続詞 → that以外の接続詞
( whether と if は名詞節と副詞節両方をつくることができます )
 
That he left the company was true.
「彼が会社を辞めたということは本当だった」
 
上の例文では That he left the company が 名詞節をつくって英文中で主語になっています。
 
Because he studies very hard, he will pass the exam.
「彼は一生懸命勉強しているので、きっと試験に合格します」
 
上の例文では that以外の接続詞である Because が Because he studies very hard と 副詞節 をつくっています。
<その他の例文>
The problem is that we don’t have much time.
「問題はあまり時間がないということだ」
 
If you need any help, please let me know.
「もし何かお手伝いが必要なら、お知らせください」
<補足>
従位接続詞である、whether と if は 名詞節 も 副詞節 も作ることができます。
 
Whether the game will be held depends on the weather.
「試合が行われるかどうかは天気次第です」
 
上の例文では Whether the game will be held が 名詞節をつくり主語になっています。
 
Whether you go by bus or by train, it takes about an hour.
「バスで行こうが電車で行こうが、約1時間はかかります」
 
上の例文では Whether you go by bus or by train が 副詞節をつくり修飾語になっています。
<まとめ>
・従位接続詞は節をつくる
・従位接続詞には、名詞節をつくるものと副詞節をつくるものがあります
・whether と if は名詞節も副詞節もつくることができる

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります