〔質問〕 昭和のころの政治についてで、政党政治と憲政の常道は同じものですか? |
〔回答〕 政党政治=憲政の常道ではありません。 政党政治とは、国家に複数の政党が存在し、議会で多数をしめる政党が内閣を作ることです。ですので、現在の日本も政党政治であるといえます。 一方、「憲政の常道」は1924年の加藤高明内閣から犬養毅首相が暗殺されるまでの8年間行われた政党政治のことを指します。 (この8年間の政党政治は、立憲政友会と憲政会の二大政党の総裁が交代で内閣を組織していました。このことを指します) |
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