【内容】 数学記述式
【対象】 大学受験 〔レベル〕発展(難関大学)
※ 以下はターンナップによる書評です。
【お勧めポイント】
・難関大学志望者に最適な問題集
・難関大学に必要な問題パターンを一通り網羅
・コンパクトな問題集だが、解答が充実
【コメント】
難関大学を志望する場合の数学の問題集としておすすめしたい1冊。
問題数は約200問(記述式)で、難易度としてもしっかりした内容です。この問題集をスラスラこなせるようになれば、十分合格レベルに達していると考えられます。
なお、問題冊子55ページに対し、解答編は167ページ(全体で厚さ1cm程度)の書籍です。
【使い方の紹介】
教科書レベルをマスターし、受験レベルに引き上げていく段階で使用してください。
答え合わせの際は、必ず解答編を丁寧に見ながら、論理に抜けがないか確認してください。特に、解答編の各ページ(右欄)には注意点などが書かれているので、注意してください。
問題数は200問に限られていますので、演習量をこなすという点では他の問題集と併用した方が効果的でしょう。
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