【先生用】(記事・英語):単語テストのやり方

先生方は単語をテストをどのように実施されているでしょうか?
一週間に1回20~50個もしくは100個ずつテストを実施されることが多いと思います。
ですがあまりそのやり方では良い効果が期待できません。

生徒から「単語が覚えられません」「単語を覚えるのが苦手です」「覚えてもすぐに忘れてしまう」という声をよく聞きます。そういうことを言われる度に筆者は生徒に「それが普通だ」と答えます。

例えば一週間100個ずつテストを行ったとすると、2000語含んでいる単語帳一冊仕上げるのに20週かかります。つまり約5ヶ月かかることになり、一週目にテストした単語は大抵の生徒は5ヶ月間見ずに過ごします。
当然ほぼ全ての単語を忘れます。なのに生徒からすれば、「テストをしたときはちゃんと覚えていたのにと忘れしまった」「自分は暗記力がない」などと思い出し、しまいには「単語が覚えられない」などと言ってしまうことになります。
試験直前になんとか覚えることができそうな量(10個程度)ずつのテストであれば、正直しない方がましなくらいです。

英単語を覚える上で一番大事なことは時間をかけて何回も英単語に触れることです(英単語を書き、聞き、発音することも当然大事ですが)。
つまり生徒が英単語に触れる回数を必然的に増えるようにするために単語テストを実施することが大事なのです。

よってオススメのテスト実施方法としては、1ヶ月で500個ずつ行うものです。(1ヶ月に4~5回テストを実施してください)
一夜漬けできない量であり、常に単語帳を見ておかないと覚えれない量というのが理想です。これで4ヶ月をワンセットとして一年間で単語帳を3周させます。

とにかく生徒の頭に単語を定着させるのが目標なので、その目標を達成するために何をするのがベストか、ここで記した方法も参考にしてもらいながら、必死で考えることが大事なんだと思っています。

当サイト及びアプリは、上記の企業様のご協力、及び、広告収入により、無料で提供されています