中2英語:[疑問詞]+ to不定詞

<例文>

He knows how to use this computer.
「彼はこのコンピューターの使い方を知っています。」

<ポイント>

・「how to [動詞の原形]」の形で、「~の仕方」「どのように~するか」という意味を表す
・「what to [動詞の原形]」の形で、「何を~すればいいか」という意味を表す
・「when to [動詞の原形]」の形で、「いつ~すればいいか」という意味になる

(1)「how to [動詞の原形]」の形
「how to [動詞の原形]」の形で、「~の仕方」「どのように~するか」という意味を表します。

He knows how to use this computer. (彼はこのコンピューターの使い方を知っています。)

「how to [動詞の原形]」の形は、「how + [不定詞]」ですので、to のうしろの動詞は必ず原形を使います。

なお、このような使い方をするときは、

・know:知っている
・learn:習う

などに続くことが多いです。
 
 
(2)「what to [動詞の原形]」の形
「what to [動詞の原形]」の形で、「何を~すればいいか」という意味を表します。

I don’t know what to say. (私は何を言えばよいのか分からなかった。)

また、waht 以外の疑問詞と組み合わせることができ、

・when to do ~:いつ~すればいいか
・where to do ~:どこで[に]~すればいいか
・which to do ~:どちら[どれ]を~すればいいか

という意味を表します。

<その他の例文>

I want to know when to start.
「私はいつ出発すればいいのか知りたい。」

Tell me where to go.
「どこに行けばいいのかを教えてください。

<補足>

I don’t know which way to go. (私はどちらの道に進めばいいか分かりません。)

のように、[疑問詞]のすぐうしろ[名詞]を置くことができます。

which であれば「どちらの[名詞]」、what であれば「どんな[名詞]」という意味をつくることができます。

<まとめ>

・「how to [動詞の原形]」の形で、「~の仕方」「どのように~するか」という意味を表す
・「what to [動詞の原形]」の形で、「何を~すればいいか」という意味を表す
・「when to [動詞の原形]」の形で、「いつ~すればいいか」という意味になる

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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