中1英語:過去進行形の否定文と疑問文

<例文>

Was Eri studying English then? – Yes, she was.
「エリはそのとき、英語を勉強していましたか?ーはい、していました。」

<ポイント>

・過去進行形の否定文は be動詞のうしろに not をつける
・過去進行形の疑問文は「[be動詞の過去形]+[主語]+ -ing ~?」
・疑問文に対する答え方は Yes, [主語] was[were]. / No, [主語] wasn’t[weren’t].

(1)過去進行形の否定文
過去進行形の否定文は、be動詞のうしろに not をつけることでつくれます。

〔肯定文〕
I was eating lunch then. (私はそのとき、昼ごはんを食べていました。)

〔否定文〕
I was not[wasn’t] eating lunch then. (私はそのとき、昼ごはんを食べていませんでした。)

なお、今回は主語が I なので was を使っていますが、主語に合わせて were も使います。
 
 
(2)過去進行形の疑問文とその答え方
過去進行形の疑問文は「[be動詞の過去形]+[主語]+ -ing ~?」と、be動詞の過去形を文頭にもってくることでつくることができます。

〔肯定文〕
Eri was studying English then. (エリはそのとき、英語を勉強していました。)

〔疑問文〕
Was Eri studying English then? (エリはそのとき、英語を勉強していましたか?)

また、こちらの疑問文に対する答えは、

Yes, she was. / No, she wasn’t. (はい、していました。/ いいえ、していませんでした。)

というように、

Yes, [主語] was[were]. / No, [主語] wasn’t[weren’t].

の形で答えます。
(be動詞だけの疑問文と答え方は同じということ)

<その他の例文>

He wasn’t playing the video game at that time.
「彼はそのとき、TVゲームで遊んでいませんでした。」

Were they dancing? – No, they weren’t.
「彼らはダンスしていましたか?ーいいえ、していませんでした。」

<まとめ>

・過去進行形の否定文は be動詞のうしろに not をつける
・過去進行形の疑問文は「[be動詞の過去形]+[主語]+ -ing ~?」
・疑問文に対する答え方は Yes, [主語] was[were]. / No, [主語] wasn’t[weren’t].

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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