<例文>
It wasn’t fine last night.
「昨夜天気は良くなかった。」
<ポイント>
・「[主語]+ was/were + not ~.」の形で、「[主語]は~ではなかった」という意味になる
・「Was/Were +[主語]~?」の形で、「[主語]は~でしたか?」という意味になる
・「Was[Were] +[主語]~?」に対する答え方は、Yes, [主語] was[were]. / No, [主語] wasn’t[weren’t].
be動詞の過去形を使った否定文は、現在形の場合と同じつくり方となっています。
「否定の not を be動詞のうしろにおく」ことで、否定文をつくることができます。
〔肯定文〕
It was fine last night. (昨夜はいい天気だった。)
〔否定文〕
It was not[wasn’t] fine last night. (昨夜はいい天気ではなかった。)
(2)be動詞の過去形の疑問文
be動詞の過去形を使った疑問文も、現在形の場合と同じつくり方となっています。
「肯定文の語順 [主語]+[be動詞の過去形]~.」を、「[be動詞の過去形]+[主語]~?」と入れかえることで、疑問文をつくります。
〔肯定文〕
You were a member of soccer club.
〔疑問文〕
Were you a member of soccer club? (あなたはサッカー部のメンバーでしたか?)
なお、答え方にはついては、
・Yes, [主語] was[were].
・No, [主語] wasn’t[weren’t].
という形で答えます。
Were you a member of soccer club? (あなたはサッカー部のメンバーでしたか?)
ーYes, I was. / No, I wasn’t. (はい、そうでした。/ いいえ、ちがいました。)
<その他の例文>
His sister was not in Kyoto last year.
「彼のお姉ちゃんは、昨年京都にいなかった。」
Were Ken and Mike in Tokyo three days ago? – No, they weren’t.
「ケンとマイクは、三日前東京にいましたか?ーいいえ、いませんでした。」
<まとめ>
・「[主語]+ was/were + not ~.」の形で、「[主語]は~ではなかった」という意味になる
・「Was/Were +[主語]~?」の形で、「[主語]は~でしたか?」という意味になる
・「Was[Were] +[主語]~?」に対する答え方は、Yes, [主語] was[were]. / No, [主語] wasn’t[weren’t].
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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