<例文>
Is there a book store in your town? – No, there isn’t.
「あなたの町に本屋さんはありますか?ーいいえ、ありません。」
<ポイント>
・「There is[are] not ~.」で「~はありません」という意味
・「Is[Are] there ~?」で「~はありますか?」という意味
・「Is[Are] there ~?」に対する答え方は「Yes, there is[are]. / No, there isn’t[aren’t].
「There is[are] not ~.」で「~はありません」という意味になります。
There is not[isn’t] a station around here. (この周りには、駅がありません。)
There are not[aren’t] any children in the classroom. (その教室には、子どもが一人もいません。)
このように、ふつうの be動詞を使った文と同じく、「be動詞+ not」の形で否定文をつくります。
(2)Is[Are] there ~?
「Is[Are] there ~?」で「~はありますか?」という意味になります。
また、こちらに対する答え方は「Yes, there is[are]. / No, there isn’t[aren’t].」と使います。
Is there a post office near the station? (駅の近くに郵便局はありますか?)
Yes, there is. / No, there isn’t. (はい、あります。/ いいえ、ありません。)
Are there many children in the park? (その公園にはたくさんの子どもたちはいますか?)
Yes, there are. / No, there aren’t. (はい、います。/ いいえ、いません。)
<その他の例文>
There is not a large park in the town. 「その町には大きな公園がありません。」
Are there any students in the schoolyard? 「校庭に生徒たちはいますか?」
<補足>
否定文において、「not any+[名詞の複数形]」で「1つも(1人も)~ない」という意味になります。
これの言い換え表現として、「no+[名詞の複数形]」でも同じ意味になります。
There are not any childeren in the classroom.
= There are no children in the classroom.
<まとめ>
・「There is[are] not ~.」で「~はありません」という意味
・「Is[Are] there ~?」で「~はありますか?」という意味
・「Is[Are] there ~?」に対する答え方は「Yes, there is[are]. / No, there isn’t[aren’t].
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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