<例文>
Let’s run to the park.
「公園まで走りましょう。」
<ポイント>
・「Let’s + 動詞の原形~.」の形で「~しましょう」という意味になる
・「Let’s + 動詞の原形~.」に同意する場合は「Yes, let’s.」で答える
・「Let’s + 動詞の原形~.」を断る場合は「Sorry, ~.」で答える
「Let’s + 動詞の原形~.」の形で「~しましょう」という意味になります。
(原形とは、辞書に載っている「基本の形」ということ)
Let’s run to the park. 「公園まで走りましょう。」
(2)「Let’s ~.」に対する返答
①同意する場合
「Let’s + 動詞の原形~.」に同意する場合は、
「Yes, let’s.(そうしましょう)」で答えます。
②断る場合
「Let’s + 動詞の原形~.」を断る場合は「Sorry, ~.」で答えます。
「すみません、〔理由を表す文〕」というつくりです。
また、「No, let’s not.」(いいえ、結構です。)と答えることもできます。
(ただし、そっけない印象になってしまいます)
<その他の例文>
Let’s talk about a new teacher.
「新しい先生について話しましょう。」
Let’s meet on Tuesday. - Yes, let’s.
「火曜日に会いましょう。 ー そうしましょう。」
<補足>
「Let’s」は「Let us」の短縮形です。
「let us+動詞の原形」を直接的に訳すと、「私たちに~させる」という意味になります。
ただ、ふつう「Let’s」から始まる文は「~しましょう」という意味になりますので、参考まで。
<まとめ>
・「Let’s + 動詞の原形~.」の形で「~しましょう」という意味になる
・「Let’s + 動詞の原形~.」に同意する場合は「Yes, let’s.」で答える
・「Let’s + 動詞の原形~.」を断る場合は「Sorry, ~.」で答える
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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