【質問】英語(高校):不定冠詞 a の様々な意味について

〔質問〕

不定冠詞aの用法を調べていると
1)「1つの」
2) 不定の1つのもの」
3)(特定の)ある(=a certain)
4) どの(=any)
5) 同じ(=the same)
6)「~につき(=per)
7)「いくらかの」(=some)
といった様々な意味がでてきました。「とある1つ」を中心にそのほかは例外とおさえておくしかないのでしょうか?
1)ー7)それぞれの意味に共通するなにかイメージなどあるのでしょうか?

〔回答〕

基本的には「1つの」から派生したものになっています。
7) についても、(おそらくは)「どれか1つ」を基本に「まあ、別に2つ以上でもいいが」という流れになったものだと思います。

読解問題で登場したときに解釈ができればいいです。
英作の場合は、括弧内の同意表現を使っておいた方が無難です。
※ 特に 5) はことわざくらいでしか使われませんので、自由に使うのは避けておいてください。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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