<例文>
Do you walk to the station? – Yes, I do.
「あなたは駅まで歩きますか。- はい、そうです。(歩きます)」
<ポイント>
・Do you ~? 「あなたは~しますか?」
・(Do you ~? に対する)答え方は「Yes, I do. / No, I don’t.」
・be動詞を使う文と、疑問文のつくり方が異なる
You walk to the station. 「あなたは駅まで歩きます。」
という文を疑問文にすると、
Do you walk to the station? 「あなたは駅まで歩きますか?」 となります。
一般動詞(現在形)の疑問文は、「ふだんの習慣」を尋ねるイメージです。
(2)(Do you ~? に対する)答え方は「Yes, I do. / No, I don’t.」
Do you walk to the station? 「あなたは駅まで歩きますか?」
という文に対する答え方は、
Yes, I do. 「はい、そうです。」
No, I don’t. 「いいえ、違います。」
「Yes か No で」まずは答えて、否定文の場合には don’t をつけます。
(3)一般動詞の疑問文のつくり方
一般動詞の疑問文の作り方は、be動詞を使った疑問文と異なり、語順を入れ替えるだけではつくれません。
Do you +[一般動詞]~?
という語順になります。
「be動詞を使っている文」か「一般動詞を使っている文」かを、しっかりと意識して解いていきましょう。
<その他の例文>
Do you want a comic book? – Yes, I do.
「あなたはマンガが欲しいのですか?- はい、そうです。(欲しいです)」
Do you get up at six? – No, I don’t.
「あなたは6時に起きるのですか。- いいえ、違います。」
<補足>
Do you ~? の疑問文は「あなたは~?」と尋ねるものです。
そうすると、答える側は「私は~」で答えることになります。
そのため、答え方は「Yes, I do. / No, I don’t.」となるわけです。
<まとめ>
・Do you ~? 「あなたは~しますか?」
・(Do you ~? に対する)答え方は「Yes, I do. / No, I don’t.」
・be動詞を使う文と、疑問文のつくり方が異なる
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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