中1英語:I don’t ~.

<例文>

I don’t speak four languages.
「私は4か国語を話しません。」

<ポイント>

・I do not ~. 「私は~しません。」
・「do not」の短縮形は「don’t」
・be動詞と違い、否定するときは動詞の前に「do not / don’t」をおく

(1)一般動詞の否定文
〔肯定文〕I speak four languages. 「私は4か国語を話します。」

この文を「否定する」、つまり「~しません。」としたい場合は、

〔否定文〕I do not speak four languages. 「私は4か国語を話しません。」

とします。

また、「do not」の短縮形は「don’t」ですので、

I don’t speak four languages. としても構いません。
 
 
(2)否定文のつくり方
【一般動詞の否定文のつくり方】は、

[主語]+[do not]+[一般動詞] ~.

という語順になります。

ちょうど、「do not / don’t」を[主語]と[一般動詞]ではさむ形になります。

be動詞と違い、否定するときは動詞の前に「do not / don’t」をおくので慣れるまでは意識してください。
(be動詞の否定文は、「be動詞の後ろに not をつける」だけ)

<その他の例文>

I don’t play the piano well.
「私は上手にピアノを弾きません。」

I don’t drink coffee.
「私はコーヒーを飲みません。」

<補足>

I don’t ~. で表される否定文は、「ふだんの習慣を否定」しているイメージです。
「いつもは~しないよ」というニュアンスになります。

<まとめ>

・I do not ~. 「私は~しません。」
・「do not」の短縮形は「don’t」
・be動詞と違い、否定するときは動詞の前に「do not / don’t」をおく

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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