<例文>
I’m in Okinawa now.
「私は今、沖縄にいます。」
<ポイント>
・be動詞には「存在を表す」という使い方がある
・「主語が人」の場合は「いる」、「主語がモノ」の場合は「ある」という意味
・「be動詞が存在の意味」で使われる場合、うしろに場所を表すことばが続くことが多い
be動詞には「存在を表す」という使い方があります。
I’m in Okinawa now. 「私は今、沖縄にいます。」
My notebook is here. 「私のノートはここにあります。」
といったように、
「主語が人」の場合は「いる」、「主語がモノ」の場合は「ある」という意味を表します。
(いずれの場合も、「存在している」というニュアンスになる)
(2)場所を表すことば
「be動詞が存在の意味」で使われる場合、うしろに場所を表すことばが続くことが多いです。
(be動詞が「AはBです」というはたらきをしない場合)
この場所を表すことばの代表例として、以下のものを覚えておきましょう。
・here : ここに
・there : そこに
・near A : Aの近くに
・in A : Aに(Aの中に)
・at A : Aに(Aのところに)
<その他の例文>
Toru is in the kitchen.
「トオルは台所にいます。」
My smartphone is in the bag.
「私のスマホはそのカバンの中にあります。」
<補足>
中2になると、「There is ~.」という文の形を習い、「~がいる / ある」という意味を表すことができます。
今回の内容と同じ使い方ができますので、「同じことを言ってるんだ」という理解で大丈夫です。
<まとめ>
・be動詞には「存在を表す」という使い方がある
・「主語が人」の場合は「いる」、「主語がモノ」の場合は「ある」という意味
・「be動詞が存在の意味」で使われる場合、うしろに場所を表すことばが続くことが多い
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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