〔質問〕 関係詞節を訳すときにうまく訳せないことが多々あります。何かわかりやすい考え方の手順などないでしょうか? |
〔回答〕 一般論として、関係詞節は「形容詞節」で「ある単語を、文(正確には節)を用いて修飾している」というものです。 (日本語の口語文法でいうところの「複文」を作っているもの) ですので、 例えば This is a pen I bought yesterday. であれば、 |
〔補足〕
「前置詞+関係詞」については、訳しづらい場合は、一旦「その~で」のような訳出をしてみてください。
例えば This is a house in which he lives. であれば、
・主節の「これは家です」に対し、
・「どんな家なのか」ということで「その中で彼が住んでいる」を加筆し、
「これは『その中で彼が住んでいる』家です」とした上で、
こなれた日本語(普段使うような日本語)に整える、という手順です。
「前置詞+関係詞」については、訳しづらい場合は、一旦「その~で」のような訳出をしてみてください。
例えば This is a house in which he lives. であれば、
・主節の「これは家です」に対し、
・「どんな家なのか」ということで「その中で彼が住んでいる」を加筆し、
「これは『その中で彼が住んでいる』家です」とした上で、
こなれた日本語(普段使うような日本語)に整える、という手順です。
※「文意を捉える作業」と「訳文を整える作業」を分けることで、段階を踏んで進めることができる
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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