【質問】英語:S V that をとる動詞を分類したり覚えるコツなどがあるでしょうか?

〔質問〕
that節に関して、S V that は「~と思う」と訳すとおおまかに説明されている文献がいくつかありますが実際は
・S 自動詞 (前置詞の省略) that
・S 他動詞 that
・S V that(仮定法現在)
などに分類されているような印象があります。
それぞれをとる動詞を分類したり覚えるコツなどがあるでしょうか?
〔回答〕
仮定法現在に関しては(その他の2つと比べれば)特殊な話で、事例も限られますので、個別に覚えるという形をとってください。
いわゆる「提案・要望・命令・決定など」の件です。

それ以外についての、自動詞か他動詞かについては区別をする必要はないです。
厳密に言えば、もちろん「主語の動作・状態」に主眼がある話と、「影響を与える対象」まで重視する話との違いはあるでしょうが、そこまでのことに踏み込むのはさすがにやめておいた方がいいと思います。

単純に、「V that ~」という言い方がある、くらいの処理の仕方で進めてください。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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