・相手に質問する文を「疑問文」といい、文の最後は「?」で終わる
・Are you ~? 「あなたは~ですか?」
・(Are you ~?に対する答え)Yes, I am.(はい、そうです)/ No, I’m not.(いいえ、ちがいます)
相手のことについて、たずねる(質問する)文を「疑問文」といいます。
その目印として、疑問文の最後は「?」で終わる、という決まりがあります。
なお、文の種類については以下の3つを区別できるようにしましょう。
・肯定文:AはBだ / AはCする (否定せず、事実を述べるだけの文)
・否定文:AはBではない / AはCしない (否定の意味を表す文)
・疑問文:AはBですか? / AはCしますか? (たずねる・質問することを表す文)
(2)Are you ~? 「あなたは~ですか?」
「Are you ~?」という形で「あなたは~ですか?」という意味を表す文になります。
Are you a student? (あなたは生徒ですか?)
Are you from Tokyo? (あなたは東京出身ですか?)
このように、〔肯定文〕のときと比べると、「主語とbe動詞の順番を逆」にして〔疑問文〕をつくることができます。
〔肯定文〕You are a student.
〔疑問文〕Are you a student?
(↑の文では、主語:you , be動詞:are )
(3)「Are you ~?」に対する答え方
Are you ~?に対する答え方は、
・Yes, I am.(はい、そうです)
・No, I’m not.(No, I am not.)(いいえ、ちがいます)
のいずれかで答えます。
(Are you ~?に対する答え)Yes, I am.(はい、そうです)/ No, I’m not.(いいえ、ちがいます)
となるわけですが、「主語が変わっていること」に注意が必要です。
「あなたは~?」で聞かれたら、「私は~」と答えますよね?
これが理由で、疑問文とその答えでは主語が変わります。
当たり前のように感じますが、大切な考え方ですので、理解しておきましょう。
・相手に質問する文を「疑問文」といい、文の最後は「?」で終わる
・Are you ~? 「あなたは~ですか?」
・(Are you ~?に対する答え)Yes, I am.(はい、そうです)/ No, I’m not.(いいえ、ちがいます)
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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