中1英語:I am ~. / You are ~.

<ポイント>
・I am ~. 「私は~です。」
・You are ~. 「あなたは~です。」
・「am・are・is」のように「イコールと同じはたらき」をする動詞をbe動詞という
(1)I am ~. 「私は~です。」
I am ~. の形で、「私は~です。」という意味を表します。( I は「私」)
「自分自身が~だ」と表現したいときに使います。

たとえば、
I am a student. 「私は生徒です。」
I am happy. 「私は幸せです。」
という意味を表すことができます。

また、「I am」を短縮して、I’m と表す場合もよくあります。
(このように、短縮した形を短縮形と呼びます)

(2)You are ~. 「あなたは~です。」
You are ~. の形で、「あなたは~です。」という意味を表します。( you は「あなた」)
「相手が~だ」と表現したいときに使います。

たとえば、
You are a teacher. 「あなたは先生です。」
You are tall. 「あなたは背が高い。」
という意味を表すことができます。

また、「you are」を短縮して、「you’re」と表す場合もあります。

(3)be動詞
「am・are・is」のように「イコールと同じはたらき」をする動詞をbe動詞といいます。

be動詞には3種類あるのですが、それぞれ「どの場合にどのbe動詞を使うか」は決まっています。
どのbe動詞を使うかの判断は「文の主語」によって行います。

・主語が I のとき、be動詞は am を使う (I am a doctor.)
・主語が you (・複数形)のとき、be動詞は are を使う (You are a high school student.)
・主語が I・you 以外の単数形のとき、be動詞は is を使う (He is my brother.)

また、be動詞を使った表現で「~出身です」というものがあります。
I am from Okinawa. (私は沖縄出身です。)
( from ~:~から という意味がある)

<補足>
〔主語〕+〔be動詞〕+〇〇.
という文の形で、〇〇の部分には「名詞か形容詞」が入ることが多いです。
名詞とは「ものや人の名前を表す言葉」ことで、形容詞とは「ものや人の状態を表す言葉」のことです。
<まとめ>
・I am ~. 「私は~です。」
・You are ~. 「あなたは~です。」
・「am・are・is」のように「イコールと同じはたらき」をする動詞をbe動詞という。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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