【質問】中学(理科):エタノールの蒸留の実験で、気体が通るガラス管の先にある試験管は、なぜ水につけておくのですか?

〔質問〕
エタノールの蒸留の実験で、気体が通るガラス管の先にある試験管は、なぜ水につけておくのですか?
〔回答〕
蒸留によって、ガラス管を通ってくるエタノールは気体です。
それを「液体の状態へ戻すために冷やす」必要があります。
そのために試験管を水につけておくと効率よく冷やすことができます。
(気体のままよりも、液体の状態の方が扱いやすいため)

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
アンケートへのご協力をお願いします(所要2~3分)
「将来設計・進路」に関するアンケートを実施しています。ご協力いただける方はこちらよりお願いします
(Googleフォームにアクセスします)

当サイト及びアプリは、上記の企業様のご協力、及び、広告収入により、無料で提供されています