| 〔質問〕 「144個（整数）の飴を二人で分けたら比が４：５になった」 こういう場合の比例式の作り方を教えてください。 |
| 〔回答〕 アメを分ける２人の「比の合計」を使います。 （全体に対してどれだけなのか、を考える） 2人をそれぞれ A, B とし、Aさんがもらうアメの数を a 個、Bさんがもらうアメの数を b 個とします。 もらうアメの個数の比は、「a：b＝4：5」となり、比の合計は「9」となっています。 この「比の合計の 9 が144個に相当」します。 これを利用すると、「a：b：144＝4：5：9」という関係式が成り立ちます。 |
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